症例紹介

2026年09月11日

症例47 繰り返すじんましん

38歳 女性 154cm 48キロ

半年ほど前から、夕方~夜になると身体にじんましんが出るようになった。
皮膚科で抗ヒスタミン薬を処方され、服用すると治まるが、薬を減らすと、また出てくる。

主訴

夕方から夜に悪化 疲れると出やすい 入浴すると赤みと痒みが増す
皮膚が乾燥気味 顔色がやや白い 手足が冷える 胃腸が弱く、軟便傾向
肌色は見た感じ 漢方でいう「渋紙色」の感じがある。

熱証も含め、疲労・冷え・胃腸虚弱・皮膚乾燥・血色不良もある事から
両方を同時に対応するために

漢方薬A+漢方薬Bを提案した。

1か月後
まだ、夕方には、痒くなるが、身体の調子が良くなったような気がするので
続けようと思う。との事

2か月後
じんましんの出る回数が、明らかに減ってきたが、
疲れたら、まだ症状がでる。

疲れと胃腸虚弱がはっきりしてきたので、

漢方薬Bを気血を補う処方漢方薬Cに変更した。

さらに1か月後

気がつけば、じんましんを気にしない日が増えた。

疲労感と胃腸の状態が改善するにつれて、皮膚症状も安定。

抗ヒスタミン薬を使用する頻度も激減。

「胃腸の調子が良い日は、皮膚も調子が良い」と実感されている。

さらに2か月服用後、一旦、休薬。