42歳 男性 168センチ 71キロ
二十歳あたりから、花粉症状で悩んでいたが
数年前から鼻づまりと後鼻漏が続いている。
特に朝は、粘りのある黄色い鼻汁が喉へ落ち、何度も痰が出る。
耳鼻科で慢性副鼻腔炎と診断され治療を受けていますが、
良くなったり悪くなったりの繰り返しなので、一度、漢方薬を試したい。との事
主訴
黄色く粘る鼻汁 喉に鼻水が落ちる
鼻づまり 頭が重い 肩、首がこる
頬の裏側が痛む時は、耳鼻科に行って抗生剤、鎮痛剤をもらっている
鼻腔・副鼻腔に熱と膿がこもった状態
長年繰り返している慢性状態、
顔色や、頑固な肩こりから、瘀血が慢性化を助長していると考え
「炎症・排膿」+「瘀血」の方針をたてた。
炎症をとる漢方薬A+排膿の漢方薬Bと駆瘀血薬Cを提案した。
1か月後
後鼻漏はかなり減少。黄色い鼻汁が少なくなり、鼻づまりも少し改善。
頭重感も軽くなっています。
3か月後
後鼻漏はほとんど気にならなくなり、鼻づまりも大きく改善。
「朝起きて、まず痰を出すことがなくなりました」
首・肩のこり、頭重感も以前より楽になっている。
鼻が通っていると思う瞬間が、少しあった。
久しぶりの感覚でうれしかったらしい。
排膿の漢方薬は中止して、
その後、4か月服用されて卒業となった。



