コラム

2025年07月25日

イライラ・不安・めまい… それ、セロトニン不足かもしれません。

こんな症状気になりませんか…?

 

・ストレス
・片頭痛
・慢性疼痛
・睡眠トラブル
・慢性めまい
・PPPD
(持続性知覚性姿勢誘発めまい)
↳急なめまいを発症後、症状は落ち着いたのに、雲の上を歩いているような状態 が続く…

 

実は「セロトニン不足」が関係しているかもしれません…。

セロトニンは、「幸せホルモン」とも呼ばれる脳内の神経伝達物質で、心のバランスや自律神経の安定、睡眠の質などに深く関わっています。

現代人の多くは、このセロトニンが不足しがち…
すると、イライラ・不安・睡眠の質の低下・集中力の低下など様々な不調が現れやすくなってしまいます。
しかし、セロトニンの合成には個人差があり、十分に活用できていないことも…。

 

■セロトニンを有効活用する「ゼンブリン」

「ゼンブリン」には不安・ストレスを軽減する作用に加え、認知機能を維持・向上させる作用が科学的に証明されています。

 

■ セロトニンの材料は「トリプトファン」

セロトニンは、必須アミノ酸の1つ「トリプトファン」という物質から合成されます。
このトリプトファンは、日中には“幸せホルモン”とも呼ばれるセロトニンに、
夜には睡眠を促すメラトニンに変化する性質を持っています。

しかし、トリプトファンは体内で作ることができないため、食事などから意識的に摂取する必要がある栄養素です。

 

<トリプトファンの主な効果>

 

・不眠の改善

・記憶力・集中力アップ

・PMS・痛みの緩和

・精神安定

・コレステロールの調整

 


「最近、なんとなく不調が続く…」
そんなときは、セロトニンを整える生活を意識してみるのも一つの方法です。

イライラや不安にさよならしませんか?