コラム

2025年12月18日

血糖が気になる… 「血管内の環境作り」始めませんか?

血糖値やヘモグロビンA1cの数値が気になりはじめたとき、「食事や運動には気をつけているけれど、これで大丈夫かな?」と感じる方も多いのではないでしょうか。

実は、血糖を考えるうえでは、血管の中の環境作りが大切なポイントになります。

 


「血管内の環境作り」がオススメな理由!

① 血栓のリスク

血糖が高い状態が続くと、血液の中に糖が多くなり、
血管の中がネバつきやすくなります。

すると、血管の中で血のかたまり(血栓)ができやすい状態になり、
重病のリスクや、血液の流れが滞る原因になります。

 

② 血糖値・ヘモグロビンA1c

血糖と血栓には、深い関係があります。

体の中には、血糖を安定させる仕組みと、血栓を片づける仕組みがあります。

しかし、血管内の環境が乱れると、どちらの働きもスムーズに行われにくくなり、結果的に数値としても現れやすくなります。

 


~血栓・血糖についての豆知識~

なぜ糖尿病などでは「血栓」ができやすく、リスクになるのでしょうか…?

糖尿病とは、血液に「糖が多い状態」が続くことです。


この状態が続くと、
・血管の中が傷つきやすくなる
・血液がネバつきやすくなる
・血液の流れがゆっくりになりやすい

といった変化が起こります。

血管が傷つくと、体は「ここを修復しなきゃ!」と反応し、血を固める仕組み(血栓を作る働き)を強めます。

さらに、血栓を溶かす酵素と、血糖値を安定させるホルモンには、同じ素材が使われることもあります。

そのため、双方の仕事が増えると血栓がなかなか溶かせず、血糖値やヘモグロビンA1cが高くなる傾向に…


そもそも血糖値とは?

血糖値とは、「その瞬間の血糖の量」です。

・採血したその時点の血液中の糖の量

・食事・運動・ストレスなどで大きく変動

・食後高くなりやすく、空腹時は低くなりやすい

・いわば「今の血糖値」です!

 


ヘモグロビンA1c(HbA1c)とは?

 

ヘモグロビンA1c(HbA1c)とは、
「過去1~2か月の血糖の平均状態」を見る数値です。

・赤血球の中のヘモグロビンに、糖がどれくらい結びついたかを見ます

・血糖が高い状態が続くほどHbA1cは高くなる

・いわば「血糖の通信簿・成績表」です!

 

 


だからこそ大切にしたい「血管内の環境作り」

血糖だけでなく、血管内の環境や血液の流れを意識した養生が
大切だと考えられています。

生活習慣の改善は”未来への投資”です。

しかし、すでにできている血栓はなかなかなくなりにくいため、
血栓を作りにくい体づくりを意識することが重要です!

「血管の環境作り」の栄養サポートについては、
ぜひ当店までご相談ください♪