
血糖値やヘモグロビンA1cの数値が気になりはじめたとき、「食事や運動には気をつけているけれど、これで大丈夫かな?」と感じる方も多いのではないでしょうか。
実は、血糖を考えるうえでは、血管の中の環境作りが大切なポイントになります。
「血管内の環境作り」がオススメな理由!
① 血栓のリスク
血糖が高い状態が続くと、血液の中に糖が多くなり、
血管の中がネバつきやすくなります。
すると、血管の中で血のかたまり(血栓)ができやすい状態になり、
重病のリスクや、血液の流れが滞る原因になります。
② 血糖値・ヘモグロビンA1c

血糖と血栓には、深い関係があります。
体の中には、血糖を安定させる仕組みと、血栓を片づける仕組みがあります。
しかし、血管内の環境が乱れると、どちらの働きもスムーズに行われにくくなり、結果的に数値としても現れやすくなります。
~血栓・血糖についての豆知識~
なぜ糖尿病などでは「血栓」ができやすく、リスクになるのでしょうか…?
糖尿病とは、血液に「糖が多い状態」が続くことです。

この状態が続くと、
・血管の中が傷つきやすくなる
・血液がネバつきやすくなる
・血液の流れがゆっくりになりやすい
といった変化が起こります。
血管が傷つくと、体は「ここを修復しなきゃ!」と反応し、血を固める仕組み(血栓を作る働き)を強めます。

さらに、血栓を溶かす酵素と、血糖値を安定させるホルモンには、同じ素材が使われることもあります。
そのため、双方の仕事が増えると血栓がなかなか溶かせず、血糖値やヘモグロビンA1cが高くなる傾向に…
そもそも血糖値とは?
血糖値とは、「その瞬間の血糖の量」です。
・採血したその時点の血液中の糖の量
・食事・運動・ストレスなどで大きく変動
・食後高くなりやすく、空腹時は低くなりやすい
・いわば「今の血糖値」です!
ヘモグロビンA1c(HbA1c)とは?
ヘモグロビンA1c(HbA1c)とは、
「過去1~2か月の血糖の平均状態」を見る数値です。
・赤血球の中のヘモグロビンに、糖がどれくらい結びついたかを見ます
・血糖が高い状態が続くほどHbA1cは高くなる
・いわば「血糖の通信簿・成績表」です!
だからこそ大切にしたい「血管内の環境作り」

血糖だけでなく、血管内の環境や血液の流れを意識した養生が
大切だと考えられています。
生活習慣の改善は”未来への投資”です。
しかし、すでにできている血栓はなかなかなくなりにくいため、
血栓を作りにくい体づくりを意識することが重要です!
「血管の環境作り」の栄養サポートについては、
ぜひ当店までご相談ください♪


