コラム

2026年03月03日

漢方薬剤師のよもやま話⑭「~したい or ~しなければ どちらですか?」

また、野球のWBCが始まりますね
大谷選手ほか、日本チームの活躍が楽しみです。

もし、 5日後に WBCの観戦チケットが手に入ったら、どんな気持ちになりますか?(^_-)-☆

「生の大谷選手を見ることが出来る」
「サインもらえるかな? ホームランが見たいなあ~」
「どんな、服装で行こうか? 応援グッズ買いたい」
「もっと良く見えるように、何か買っていきたい」

たのしい5日間になると思いませんか?

~したい ~できる あれも出来る これも出来る

脳は喜び、楽しみ、情熱に満ち溢れた ハッピーホルモンをたくさん出します
心理学的には、「報酬系」となります。

それとは、逆に 5日後に とても苦手な商談・打合せが予定されていれば どんな気持ちになりますか?

「~の資料を整理しなければ・・・」
「成果を上がるように、セールストークを考えなければ・・」
「うまく、しゃべらなきゃ~」
「上手くいかなければならない。 どうしよう~」

とてもつらくて、しんどい5日間になりそうです

~しなきゃ ~すべき ~でなければ ~であってはならない

脳は苦しみ、不安、恐れ、逃避など ストレスホルモンをたくさん出します
心理学的には、「苦痛系」となります。

「苦痛系」と「報酬系」

毎日、無意識のうちに、日々これらのどちらかの部位を動かして生活しています。

報酬系が動くと、身体はリラックス状態が続きます。
身体は、元気ハツラツ、充実しています。

一方、苦痛系が動くと、「逃げるか戦うか」のホルモンが分泌されます。
体は緊張状態になり、徐々に免疫力は落ち、身体のバランスが崩れます。

義務感の「苦痛系」回路をやめて

欲求、幸福の「報酬系」回路に 日常生活の全ての活動の解釈を変えれば

自律神経が整い、 自然治癒力が力を増して、元気を取り戻して

健康でしかいられない身体になりますよ。