コラム

2023年08月07日

夏は最も心臓に負担のかかる季節!?

みなさんは、以下のような症状でお悩みございませんか?

 

 

・階段を上り下りすると、すぐに息が切れる
・快眠できない
・疲れがたまって抜けない
・立ち眩み
・頭がスッキリしない
・胸がドキドキする
・朝起きるのがつらい
・食欲がない

 

 

こんな時、もしかしたら夏の心臓負担が原因かもしれません…!

 

【夏は心を司る】

東洋医学には「夏は心(しん)を主(つかさど)る」という言葉があります。
「心」とは「心臓」と「こころ」を意味し、心は精神と深くつながりがあると考えられており、夏は心臓を酷使する季節なので、心疾患とともに精神疾患が起こりやすくなると考えられています。

 

 

【心には心の栄養を!以蔵補臓で栄養補給♪】

以蔵補臓(いぞうほぞう)とは、身体の弱い部分と同じ動物の部位を食べることで補うという考えです。身近なものだと「貧血にはレバー」や「関節にはコラーゲン豊富な皮」などが有名です。“心”の不調には、ハツ(心臓)がおススメです。

当店では、ハツをお手軽にお召し上がり
いただけるサプリメントをご用意しております。
この夏に負担がかかっている心臓にパワーを上げましょう!

 

 

ご存知ですか??馬のハツの凄い真実!

【馬のハツ(心臓)とは?】

よく乗馬や競馬などで見かけるサラブレット種とばれる馬は、体高約170cm、
体重約500kg、心臓の大きさは約5kgになります。
体重が約6トン以上もある像の心臓よりも2倍以上、重く屈強な心臓になります。
また、馬の心臓は1回の拍動で800~1000mLもの血液を全身に送り出します。
人の場合は70mL程になりますので、馬はとてもパワフルな心臓を持っています。

 

 

【馬のハツにはエネルギーの源がたっぷり!】

24時間365日動き続けている心臓は他の臓器に比べ、エネルギーが枯渇しないように常に膨大なエネルギーが産生され続けており、馬の心臓にはその運動量や代謝に見合ったエネルギーの産生が必要になるので、エネルギーを作る材料源がたっぷりと含まれます。医療用のお薬の主成分としても活躍していました!

 

心臓は生命が生まれてから
亡くなるまで休まずに動き続けます。

その為、莫大なエネルギーを必要としますが、他の臓器よりもエネルギー源が豊富なので、
生涯、動き続けられるのです。

 

 

そんな馬のハツを当店では、
お召し上がりいただきやすい形でご用意しております。
お気軽にお申し付けください♪