野ぶどうって何!?
~Q&Aコーナー~
Q:野ぶどうって何ですか…?
A:ぶどう科の植物で、北関東や東北地方で古くから民間伝承薬として利用されてきました。
Q:どんな症状で利用されていたのですか?
A:主に肝臓で悩む人々に愛飲されていました。
1981年には獨協医科大学で野ぶどうが研究・論文が発表され、脂肪肝や利尿、肺などの繊維形成阻害が明らかになっており、最近では徳島大学がアレルギーの研究として野ぶどうを研究されております。
Q:野ぶどうに含まれるポリフェノール量はどのくらいですか?
A:特に野ぶどうの地上部やツルやクキには、ポリフェノールが豊富に含まれており、乾燥末になると100gあたり約5,780mg含有されていると言われております。これはポリフェノールが豊富な事で有名な赤ワインの26倍、コーヒーの29倍に値します。
【参考】Fukushima Y et al.J Agric Food Chem2009;57:1253-9/日本食品分析センター調べ
Q:ポリフェノールの有効な所と弱点を教えてください
A:活性酸素の働きを抑える「抗酸化作用」が有名です。
弱点は3~4時間しか持続効果がないので毎日コツコツと継続することが大切です。
そんな野ぶどうは目の不調にもぴったり!
◇眼精疲労
・パソコン・テレビ・スマートフォンを使用し目の疲れを感じる…
・目がぴくぴくしたりしょぼしょぼする…
・目のピントが合わずかすむ…
◇目がかゆい・涙が出る
・花粉症などでかゆみ・涙が出る…
・動物の毛で目の過剰反応
・目にアレルギー症状が出やすい…
野ぶどうについて、詳しくは店頭・お電話お待ちしております♪