症例紹介

2026年09月19日

症例55 腕から指先のしびれ・だるさ・冷え

51歳 女性 160センチ 50キロ

2年前から、右肩から腕、指先にかけてのしびれと重だるさが続く。
特に洗濯物を干すなど、腕を上げていると症状が強くなる。
頚椎症かな?と思い、整形外科を受診したが、大した事はないと言われ
鎮痛剤や湿布薬をもらっているらしい。

主訴
右腕のしびれと重だるさ
夜間、ジンジンして眠りにくい日がある。
肩こり、首こりあり
手足は冷えて、いつも冷たい。
足は特に冷たく、冬は靴下をはいて寝ている。
幼少期に、しもやけになった経験あり

血流障害・瘀血+ 血虚+ 冷えが重なり、
腕から手指への循環をさらに悪くしていると考え

漢方薬A+漢方薬B 循環させる漢方薬Cを提案した。

1か月後

夜間のジンジンする感じが少し減少。
手が以前より温かくなった。

3か月後

日常生活でのしびれは半分程度に。
しかし腕を長時間上げると、まだしびれと重だるさが出る。
姿勢・肩甲帯の運動療法も並行して継続しもらった。

6か月後

肩から腕の重だるさはかなり軽減。
夜間にしびれで目を覚ますこともほとんどなくなった。

9か月後

日常生活で、ほぼ気にならなくなった。
足の冷えも改善し、ぽかぽかする感覚がある。

漢方薬を減量し、その後、卒業となった。