コラム

2026年06月24日

漢方薬剤師のよもやま話㉝ 「「気」に効く最も簡単で有効な 自律訓練法」

毎日の生活の中では、色々な場面に遭遇しますよね

緊張する時、腹が立つとき、嫌な人・嫌な事を、言われた・された時

そんな状態のときに、乗り越えられる心の状態を瞬時に作る事が出来るのが

明治から昭和にかけて活躍した哲人・中村天風先生が提唱した

クンバハカ方「神経反射の調節法(呼吸法・体勢)」です。

基本のやり方(三位一体の法則)

肛門を締める
肩の力を抜く(ストンと落とす)
下腹部(丹田)に静かに力を込める

3つの動作を「同時に」行うことで、心に中心軸が出来て、自律神経の乱れを防ぎます。

肛門を「キュッ」と締める感覚は、最初、わかりにくいかも?ですが
毎日、続けると、体感出来ます。(^_-)-☆

私、気功をする時、この肛門を「キュッ」を意識しています。

次に

あいうべ体操です

「あ~」「い~」「う~」「べ~」と口を動かすだけの簡単な体操です。
声は出しても出さなくてもかまいません。
大きく口を自分自身が思う「限界」まで 開ける事です。

「あ~」「い~」「う~」と限界まで口を開けると、顏の筋肉が動いて鍛えられます

「べ~」と舌を限界まで思いっ切り出すと、身体の緊張が解けます。

いずれも、今すぐ、出来ます。

お試しあれ(^_-)-☆